初めてヒーリングを受けた日の事

初めてヒーリングをうけたときのこと。

実は、この記事には明記しませんでしたが、

自分の中の感情を解放し、自分に戻ってくることができたのは

ヒーリングのおかげでした。

この時受けたのは「オーラアンテナクリアリング」というセッションで

オーラのお掃除をするセッションでした。

今でもその日のことは覚えていて、

座っている椅子がぽかぽかと温かくなって

まるで椅子の下に暖房があるみたいでした。

そしてそのうち、

お腹の中（ちょうど子宮のあたり）に

白い大きなお花が咲くようなイメージがみえました。

今までヒーリングだとかそういったセッションは何度か受けたことがあったのですが

ここまで体感があったのは初めてでとても驚きました。

そして、最後に

浮かんだのは

「そうか。子どもたちが、ここまで連れてきてくれたんだ」

という思い。

そこで初めて

お腹に来てくれた子とつながれて

まるで二人に「大丈夫だよ、お母さん」と言われているような感覚になり

セッションルームの中で

声を上げて泣いていました。

蓋をしていた思いが

あふれ出して昇華された

そんな感覚でした。

セッションの後には

「足元が砂に埋まっていて

砂を退けたら、足に鎖がついていたので、鎖も全部切っておきました。」

とのこと。

確かに、そのころは全然動くことができなくなっていたのでした。

足が埋まっていたなんて。。

そして、この後から

自分に戻り少しずつではありますが

動き始めていくのでした。