もやもやを抱えつつ
でも、そのもやもやを長いこと
熟成させておけない性格がゆえ
割とすぐオットに
「話したいことがある」
と連絡
今でも覚えてますが
渋谷のカフェで
自分の気持ちと
不安と
一番話したくない
お金の話をしました
自分の収入がこれくらい
一緒に住むとなっても
折半ではとてもできない
だから、
一緒に住みたい気持ちはあるけれど
無理
あー、もう、ダメかも
話しながらどんどん気持ちがどんより
これで別れることになっても
それは自分のせいだからしょうがない
またしても
いっぱい予防線を張りながら
これから来るかもしれない
痛みに
心を備えていました
オットの第一声
「なんだぁ」
(。´・ω・)?
「お金のこと心配してたのか
話があるっていうからもっとすごいこと言われると思った」
(。´・ω・)????
「お金がないことくらいは 想定内だったし
俺の中では、それはもう解決してるんだけど」
Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!
なんですと????
オット曰く
そもそも折半なんてしようと思っていないし
それぞれが分担できるようにお金は割ればいい
そのことについては
もうだいぶ前にオットの中では結論が出ていたようです・・・
ホッとして
ちょっと泣いたような気もします。
そして
私の中で問題だった「お金」については
解決してしまったため
オットとしては
具体的に「同棲」に向けて
動き始められることが
嬉しいようでした
そうなのです
タブーだと思っていた
「同棲」へ
ここから
すごい勢いで話が進んでいくのでした
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