2017.03.02 12:11安心して、その時を待って生きてて良かったぁー そう心から思えた時人生の車線が変わったのだと思いました。 ほんの数年前の自分からは想像できないほど あの時欲しかったものが今あって望んでいた以上の現実になってます そこまでになにをしたのかなにがあったのか 今振り返ると思いあたることはあるけど全部後付けになります たまたま だったタイミングが合った としか、言いようがないことばかりな気もします 笑 ただ、昔から自分が仕込んでた私ってこのままで愛されてる!を思い出すキーワードが出てきてから オセロがひっくり返るように次々と自分が欲しかったものが周りに溢れま...
2016.12.10 04:00孤独との闘い①少し時間が空きましたが、棚ぼた的家探しからとんとんと、引っ越しが決まり今の家に引っ越しをすることになりました。引っ越しをした時期はちょうどオットの繫忙期と重なっていましたネットの環境やテレビなどの接続も業者さんの関係で引っ越してから1週間ほど先になるということ週末は二人で買い物に行ってスーパーから家までを2往復したり今までの生活とはまるで違う感じにドキドキ ご近所の挨拶周りも済ませて新生活はスタートしましたここで大誤算。今まで家に一人っきりというのをあんまり経験したことがなくてかつ、電気代が気になって冷房もあんまりつけないでいたのでいろんな不快を抱えてさらにテレビもしばらくつかなかったので今まで味わったことのない「孤独感」に苛まれることとなったのですよ...
2016.10.17 11:00ぼたもち的家探し無事にお互いの家族への挨拶を済ませ 次は現実的なお話。どこに住む? オットの勤務先に近い場所で探すことになりやっぱり私のそれまでの生活圏とはかなり異なるので不安をいただきつつもお互いに不動産サイトをみたり不動産関係の仕事をしている友達に聞いてみたり ぼちぼちと進めつつ でも、なかなか良い物件がないねーと言っていたころ またしても母からのナイスアシスト親戚の家でそろそろ賃貸に出そうかね、っていう話がでていたそうで ダメもとで聞いてみるよ~と言ってくれました。 デートの時に「実はさ、こんな話が出ていて・・・」と話すと、オットも思っていた以上にノリノリで、聞いてくれました。笑 そして、そこからトントン拍子に話がすすみ内見にも行き、お掃除もして、二人で住む家...
2016.10.13 12:00両親への報告②次は私の番。実はお父さんにお会いするのはこの日が初めて。とってもドキドキしながら伺ったのですが話を聞くほどオットへのご両親の愛情がびしびし伝わってきてあいさつ中にうるうるしてしまいました・・・その時のことを書いたブログ記事がありました(笑)愛情の形この日をきっかけに私も自分自身に注がれていたいろんな形の愛情に気付くようになっていきました。
2016.10.10 12:00両親への報告①一緒に住むことを決めて次にしたことはお互いの両親への挨拶。 どちらも一度はお会いしたことはあったけれど 「結婚を前提に一緒に住みます」と報告をすることにしました まずは我が家から。我が家の父 姉の時はやっぱり厳しくて婚約者の家に泊まるのもなかなか許されず「帰ってこい」と言われたりしてたけど 私はすでに前科ありだったので(笑)もう半分諦めていたようです。「大人なんだから、いいんじゃないですか」とあいさつに行ったときには言ってくれましたこの時、実は少し寂しい気持ちもあったけれど今振り返ると、父もきっとさみしい気持ちを感じつつ私の旅立ちを応援してくれたんだなと思いました(いつもそういう形で父には背中を押してもらっていました)でも オットはかなり緊張していたよ...
2016.10.09 12:00そーてーないもやもやを抱えつつ でも、そのもやもやを長いこと熟成させておけない性格がゆえ割とすぐオットに「話したいことがある」と連絡 今でも覚えてますが渋谷のカフェで 自分の気持ちと不安と一番話したくないお金の話をしました自分の収入がこれくらい一緒に住むとなっても折半ではとてもできないだから、一緒に住みたい気持ちはあるけれど無理 あー、もう、ダメかも 話しながらどんどん気持ちがどんより これで別れることになってもそれは自分のせいだからしょうがない またしてもいっぱい予防線を張りながらこれから来るかもしれない痛みに心を備えていました オットの第一声「なんだぁ」(。´・ω・)?「お金のこと心配してたのか 話があるっていうからもっとすごいこと言われると思った」 (。´...
2016.10.06 12:00プレ・プロポーズ? 付き合って初めてのお正月はオットと迎えました。 海の近くに泊まってのーんびり過ごし家まで送ってもらいがてらドライブをしていた時 急にオットがこんなことを聞いてきました 「もしさ、何にも制限がなかったとして 時間もお金も今の仕事や立場もないとしてね、 オレと結婚したい?」 その時の私の心境・・・・ あれ?ピンと来ないー・・(ノД`)・゜・。 相手がオットだから とかではなく 「結婚」そのものに 全然ピンと来ていない自分がいました。 これって、このまま言っていいのかな、どうなのかな・・・ 5秒くらい迷った結果 そのまま伝えてみました 「正直、ピンと来てない。 結婚そのものにピンと来てないというか 今まであんまり意識の上にあがってきてなか...
2016.10.06 00:00生きててよかった二人で迎える初めてのクリスマス ちゃんと予約してくれて おめかしして 出かけるなんて初めてで それだけで ドキドキしていました オットが予約していたのは 高層ビル最上階のレストラン! カップル向けのクリスマスコースでした 初めてのことにどぎまぎしながら でもとっても嬉しくて 「すごいすごいすごい!」と連発をしていました。笑 そして ご飯を食べ終わって 外を散歩していた時のこと 夜景がすごーーーくキレイな場所がありました 風が強くて寒かったけれど その夜景を見ながら (なんか、ドラマみたい~) と思う一方 うわぁぁっと湧き上がってきた思い ―生きててよかった オットに出会う数年前。 私は精神的にすごく落ちていた時期があって もう...
2016.10.05 12:00ドウセイ?アリエナーイ(/・ω・)/鬼門の3か月も越え いよいよオットとの関係に向き合い始めたわけですが ここで 始めての試練 オットは私とは正反対で計画を立ててそれを遂行するのが得意です。 そんなオットから 「結婚する前には同棲したいんだよね」 という話がポロリ。 その瞬間 私、一気に絶望の淵へ・・・・・orz なぜかというと 我が家には 「結婚前の同棲はNG。同棲するなら結婚しなさい」 という掟がありました。 実際、姉は結婚する前、婚約者のところに泊まりに行くのもNGでした。 そんな掟があるので オットが同棲を口したとき (わー・・同棲とか言い出しちゃってるよ、、、 どうしよう。。それだけはダメなのにー・・・) この時オットになんという風に答えたか忘れたんですが...
2016.10.05 00:00オットのお役目?自分の今までの人生の中で「無敵時代」と呼んでいる時代があります。 自分が大好きで自分が一番いけていて可愛くて頭も良くて人気者 そんな風に自分のことを見ていた時代。その時からなんの根拠もないけれどこんなことを信じきっていました。「そのままの君が好きだよ」私のいいところも悪いとことも全部丸っと受け止めてくれるそんな人が現れて結婚するんだぁ♡ その人と出会うのを確信していたので将来に不安もほとんどありませんでした。そのあと無敵だと思っていた自分の城をガシャーン!と崩されて 荒野に放たれて不安と日々隣り合わせの暗黒時代を迎えることになりますその暗黒時代を経て少しずつ自分のお城をまた一から作ろうと基盤を整えている頃にオットに出会ったのです 二人でごはんを食べてい...
2016.10.04 12:30さんかげつもう随分時間が経過しているので 時系列が正確ではないですが… ***** 私の中で「3ヶ月」という期間は鬼門でした。 柵から手を離して オットを信頼して委ねたけれど 心配性の私はこの 「3ヶ月」 が経過するのを実は指折り数えていたのです。 「3か月」 この数字は 私の今までの お付き合い最長記録 3か月 これを超えてから初めてのデートでは 自分の中のお祝いで ケーキを焼いてオットにプレゼントしました(オットにはこのことは言ってませんw) 大丈夫。私だってちゃんと人と付き合える これから関係性をつくっていける そう思えた3ヶ月目でした。
2016.10.04 12:00手を放した日不安だらけでいつも 終わり を考えていた私 言ってみれば片手で柵をしっかり握りしめていつでも自分の元いた場所に戻れる体勢でした そんな私に柵から手を離して 思い切って新しい世界に飛び込ませてくれたのは やっぱりオットでした。 ***付き合って2ヶ月くらいの頃。花火大会に行くことになりました。 浴衣で待ち合わせて花火会場へ。 その時もなんとなく距離をとってしまっていました。(付き合ってるのにおかしな距離感でした^^;) 花火を楽しく見ながらもオットの顔はあんまり見れませんでした。 そういえばこの時初めて2ショット写真を撮りました。 それまでは私が頑なに拒んで一緒に撮った写真は1枚もなかったんです。 思えば、今までお付き合いした人とも、ほとんど写真を撮...