日曜日の夕方。
ゆっくり1人の時間を持って
久しぶりに昔聴いてた音楽を聴きながら
帰路につく
流れてくる音楽と
夕焼けと
季節外れのあたたかい空気に包まれて
ふいに
過去の自分か
未来の自分か
いつかの自分とつながる感覚がおとずれる
ああ
この空を
この空気感を
私は知っている
いつか見た空だ
いつか描いた空だ
万物は移り変わり
全て同じ瞬間などひとつもない
今ここに
存在していることこそが奇跡
あらゆる変化が
人生の彩り
至福で満たされて
涙が出そうだった
さあ、私の愛する人たちのところに帰ろう
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