今まで
何かを提供することで
自分の存在証明や
価値の確認をしていたとしたら
一回
とんでもない役立たずになってみる
その時の
自分の中の罪悪感や
もやもや
居場所がなくなる怖さと
向きあって
向きあって
向きあって
臨界点を超えるところまで
それを超えた途端に
身体中に溜まった
気持ちが
バーン!と外に溢れ出す
出して
出して
出して
止めない
残さない
そうして
出し切ったら
気づいた
役に立つか立たないか
そんな小さな
あまりに小さなものさしで
何をはかろうとしていたのか
そんなもので
私の価値は決まっていないのに
なぁんだ
今ここに生きていること
それだけで
もう充分だったのじゃないか
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