さてさて
会陰マッサージについて。
会陰とは、
肛門と産道の間のところです。
お産の時には
産道から赤ちゃんが出てくるので
子宮口は10cmまで開きます。
子宮口の先にある産道もその頭が出てくるので
皮膚が引っ張られます。
(産む姿勢によっても、変わってくるようですが)
赤ちゃんを急いで出さないといけない時など、会陰をハサミで切る処置が行われることがあります 。
あと、裂傷を避けるためにハサミを入れる場合もあります。
ただ、この処置はみんながみんなやるものではないとのこと。
会陰がのびると、裂傷も防げるので、臨月に入ってからこちらのマッサージも始めました。
会陰を伸ばすイメージでやるのが最初はちょっとためらいがありましたが、
マタニティクラスにて、
顔の肌と同じで、触れてあげることが大事ですよーと教えていただいてからやりやすくなりました^_^
ここを通って産まれてくるんだよねー
よろしくねー
と思いつつ
オイルでマッサージしております。
最初は、こんな狭いところから出てこれるの〜??と思ってましたが
今はだんだん慣れて来て、
自分がゆるんゆるんに緩まれば行けるかも?と思うように( ˘ω˘ )
当日どうなるかは、まだ分かりませんが、できることはやって臨もうの精神で^_^
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