2020.11.26 10:19brand new me生まれる前に聞いてた音だ。 胎児なのか受精卵なのかとにかくお腹の中にいるイメージ薄いオレンジやピンクの光の中あったかくて心地いいそのイメージの自分のまま音の中をゆらゆらと漂っている
2020.01.22 12:58これから久しぶりのブログで一気に思い出しながら書いたので読みにくい部分も多々あったかと思いますが^^;読んでいただいてありがとうございます。もしも誰かの役にたてたら嬉しいなと思います。 二度の流産を経験して我が家(特に夫婦関係)は結構ピンチを迎えたりもしました(笑) でも、それも二人の子が、我が家のチームワークをさらにアップさせるために私の中のもう手放してもいい癖を手放すきっかけのために起こしてくれたことなのかなとも今は思います。 今は正直妊娠するのが怖いです。 でもいつかお空にかえった君たちにまた会えるといいな明日からも大好きな家族と時々けんかしながらいっぱい笑って楽しく暮らしていきたいと思います。
2020.01.22 12:43ありがとう と おかえり「自分が自分じゃない」感覚から「自分」を取り戻したきっかけはやっぱり我が子にありました。2度目の手術の時全然我が子とさよならする感覚がないままでそのまま終わり、日々に戻っていって その後も流産の経験談などを見る度に出てくる「天使ちゃん」「お空にかえった子」などの表現に違和感を感じていました。それは、自分の趣味(そういう言い方があまり好きじゃない)の問題だと思っていました。でも、本当はお腹の子とつながった感覚を持てないままでいたことに罪悪感を持っていて私のところで良かったの?本当に私のせいじゃないの?そんな風に思っていて一人目も、二人目も生まれてすくすく育っている我が子と同じように愛していたし、思いがあった、とってもとっても悲しかったそんな大きな気持ちに...
2020.01.22 12:22カラダがもとに戻るまで今回の手術後、もう一つ前回と違うことがあってそれが、手術後に卵巣が腫れていたことと、手術後の生理が来ないということでした。(※私自身、生理が来ない間ずっと不安でネット検索しまくったので記録として書きます~)生理が来る=体がもとに戻る ということなのですが手術後の診察の後、卵巣が腫れていることもあり、1か月たってからまた様子見せに来てくださいといわれていました。(診察は、①流産手術当日②手術3日後③手術1週間後 までが手術とセットで予定を組まれました) そして、後日再診を受けたところ卵巣の腫れは引いていて心配なし!ただ、エコーでみると子宮の中にまだ何か残っている感じがあり血液検査をすることになりました。検査の結果、生理が来ないのは、妊娠の組織がまだ残って...
2020.01.22 11:54手術後の気持ちの変化手術は無事終わり今回は手術後は実家で安静にしていました。(前回は振り返ると色々無理をして、身体にその後影響があったので「休む」に徹しました) その後、家に戻ってからひと月くらいは前の暮らしに戻ろうと普通に暮らしていました。(流産のこともあった人には普通に話していたような気もします。)が、まず、夫との関係がすこしぎくしゃくし始めました。なんかよくわからないけれど、彼の言動にいちいちイライラしてしまうどうしてこの人は私のことを気遣ってくれないのだろう私より仕事が大事なの?(この時期、夫は夫で仕事がかなり忙しくなっていました^^;)夫への愛情がかなり少なくなって、テレビに映る芸能人に癒しを求める日々でした。笑手術後しばらくしてから浮かんできたのは「自分が自分...
2020.01.22 11:35きみが教えてくれたこと 2昨年の後半からなかなかブログを更新できずにいました。正確には、一度更新したものもあったのですが非公開にしていました。 例えていうなら自分の中の時計が一度ストップしてしまったような日々を送っていました。きっかけは2度目の稽留流産。 自分に起こったことを書くことで誰かの何かの役にたてば、そして何より私の元にきてくれた2人の子のことをのこしておきたくてやっぱり再び書いておくことにしようと思いました。そんなわけで2度目の「きみが教えてくれたこと」しばらく書き綴っていこうと思います。ご興味のある方はどうぞ読み進めてくださいね。***実をいうともうあんまり記憶がないくらい 心拍が止まっているのが分かった日の健診のことその翌週に手術ができる病院で改めて診察したこ...
2019.02.10 11:58めちゃくちゃな思い込み11月に流産の手術を受けてから、3か月弱。 先月、姪も生まれて、久しぶりの新生児の可愛さにメロメロになっていたのですが・・・ この間、自分の中で影を潜めていた手術前後の気持ちや情景がぶわーっと頭と心を占領する夜がありました。 そして、その日から少し時間が経ってそれを冷静にみられるようになって夫と会話をしていた時、自分の中のがんじがらめになっていた思い込みの塊がポロリと出てきました。 「このまま一人っ子でもいいかな」これを言った途端、涙がぽろぽろこぼれてきました。私の言葉を聞いて夫は「いいじゃん、今はそれで。」と。 「欲しくなったときが10年後だったら?」「その時に考えればいいよ」 私の中で、妊娠するのが怖い という思いが知らぬ間に大きくなっていたみたい...
2019.02.07 05:52身体に目を向ける流産の手術後の体調不良がきっかけで月に一度、鍼治療に通うようになりました。(月一なのは、場所がちょっと遠いから^^;)そこは内臓のゆがみなどからアプローチしてくれるんですが私は婦人科系と呼吸器系が弱っているらしく(それでも初回よりだいぶいいです)そこを中心にみてもらっています。 前だったら、少しの不調は気合でどうにかしようとしていたけれど今は自分の身体に目を向けることができるようになってきた気がします。 そのおかげで、手術前にあった生理痛はかなり軽くなってきました。 今までは老廃物を外に上手に出せていなかったのかもなぁ。 今年は身体ももうちょっとバージョンアップできたらいいなと思います。(運動も何かやりたい、、と毎年言っているw)
2019.01.08 13:01母が好きなことをすると吉。去年の流産の手術後、初めての生理がありました。直前は、久しぶりにイライラもやもやでいっぱいになって気持ちがすごくしんどい時期がありましたが無事に来たことで、身体も元に戻ったんだなぁと。 手術の後から空を見上げるとやっぱりそこにお空に帰った我が子がいるような気がして今日も久しぶりにその存在を感じるときがあってふと気が付いたのが手術後2か月くらいの間にいろんなことがぐわーっと動いて、自分の気持ちや思い込みもかなり変わってきて 今、思い切り自分のやりたいことをやれている自分がいます。 前まではどこかで二人目ができるかもしれないから、とか子どものことを言い訳にして後回しにしたり及び腰になっていることがあったけれど今は、流産したこともありもう、思い切り好きなこ...
2018.12.13 01:54場所の記憶と、暮らしていくこと体調が戻り診察も無事終了したので自宅へ帰りました。 赤ちゃんが動いていないことが分かってからバタバタと実家へ行ったのでお腹の赤ちゃんが空にかえってから初めての帰宅。結構元気になったと思っていましたが流産が分かってから歩いた道を歩くと悲しくなり涙があふれてきました初めて「私が殺したのかもしれない」という罪悪感のような思いが湧いてきました頭ではもちろん「違う」とわかっていましたがそれでもその想いは私の中に「ある」んだとそっと寄り添うことにしました 家に帰りいつもと同じように過ごしていてもよみがえるのは赤ちゃんがおなかの中にいた時のこと この時期もその後の日々が上書きされるまでは気持ち的になかなか大変でした。でも我が子のお世話があった分一緒にたくさん笑った分...
2018.12.11 22:421番辛かったときのこと手術から診察には2度行きました 経過はどのタイミングでも良好 ただ頭痛がずっと続いていましたそしてそういえば出血もあまりない 流産がわかったときもまったく出血がなかったのし頭痛も術後の症状としてあると言われてたのでそういうもんなのかなと思っていましたが 手術から8日目頭痛があまりに酷くて鎮痛剤も効かなくなり目が開けていられないほどに 身体の不調が悪化するとともに気持ちもずどーんと落ち込みその反面、早く元気にならなくちゃという自分もいて身体も心もこの時期が1番しんどかったです。そこで家族が通っている鍼灸院でみてもらうことにしました 脳圧が高くなっていて本来内臓に行くはずの体液が降りて...
2018.12.11 06:36リボーン(全身麻酔)前回の手術の話とは全然毛色が変わります。 これも書きたかったので。 私は今回の手術が人生初手術でした。麻酔は全身麻酔。 その前に病室で点滴をしました。これも初めてで思わず写真を撮りました。笑