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"子ども"への想い

私は今回が初めての妊娠。
 
いろんなことが初めてづくしで
わずか数週間で
いろんな気持ちが
自分の中を駆け巡りました
 
そんな中で思ったことは 
 
第1子は、間違いなくチャレンジャーだなぁということ
 
前回の動揺の中身でも書きましたが
 
私は自分が親になれるか
すごく不安で
 
準備万端じゃない、今の状態で迎えられるのだろうか
 
そう思っていました
 
夫も同じように不安を持っていて
(彼は私より先々の心配もしていてくれました)
 
夫婦でも、腹を割って
思ってること、不安なこと
全部話しました
  
 
そうして
全部話してしまったら
2人とも
なんとかなるよね
 
という気持ちに少しずつなっていき
 
 
お腹の中の人は、
まだまだ未熟な私たちのところに
来てくれたのだから
きっと、こういう私たちの不安やあわてたり、動揺したりも、全部見越しているよね
 
そんな風に
(かなり自分に都合のいいように)
思うようになっていきました
 
***
妊娠してから
実感しているのは
第1子と親の関係性の特別さ。
 
これは、第1子に嫉妬してる、とかではなく、私が個人的に感じたことです。
 
私を母にしてくれたのは
今お腹に来てくれている人。
万が一、
何かの事情でこの人に無事会えないことがあったとしても、
それは私には揺るがない事実。
 
このステージチェンジを起こした
インパクトの大きさは、でかい。
 
子ども なんだけど、
今の時点で既に頼りにしているし
ある種尊敬もしている感覚。
同志みたいな。
 
生まれてきて、顔を見たらまた別の感情も出てくるのかもしれないけれど。
  
明日は、久しぶりの健診です。
 

Womb room

IKUKOのお部屋です。 2017年第一子を出産。妊娠出産育児での気づき、パートナーとのことなどなど。 好きなもの、考えていることを載せていきます。

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