※この女性性シリーズは
私が出しているステップメール「女性らしさを探す8日間の旅」
を一部改変してるリリースしています。
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彼女たちがうらやましい
私だって愛されたかった
そのことが判明しても、なお、
「じゃあ、あの子たちみたいにふわふわしよ~っ♪」
とはなれません。
それは、なぜか。
彼女らを認めてしまうと、
「よし」としてしまうと、
『今まで頑張って来た自分を見捨てることになってしまう』 から。
『今まで頑張ってきたことが全部無駄だったことを認めてしまうことになる』から。
泥水の中をはいつくばって
頑張って
頑張って
頑張って
やってきたことが
「全部無駄」
だったということを認めなければならないから。
それは、、、、
認められませんよね。
だって
だって、
あまりにも
自分がかわいそうすぎる・・・
頑張ってた私を守りたい
無駄じゃないよ。
頑張ったから今があるよ。
だから、
今の自分にしがみついて
その認めたくない部分を
うっかり認めないといけないようなものに
触れたり
近づこうとすると
慌てて拒否して、
見ないふりして
自分とは違う
と、線を引いていたんです。
「ただそこにいるだけでOK」 の花嫁
その象徴のウェディングドレスに拒否反応がでるのも当然
そして、
結婚式自体
自分が楽しむ < 人が喜ぶような、楽しむようなものにする
ことに意識が向かっていたのもここが原因。
「自分が楽しい、だから、人も楽しいでしょ」
を目指すことだってできるのに。
ナンテコッターーー…( ゜д゜)
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