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お産の日の事①


お産の日の事、時間が経ってしまって若干時系列が怪しいところもありますが

書いておきます~。


*****

 
陣痛が来た日は、病院での健診日(予定日からちょうど1週間経過した日でした)
来週までに産まれなければ、病院に入院することになるので、入院の予約と説明を聞きました。

ただ、2日前からおしるしがあったので、たぶんもうすぐだろうと、病院の先生も助産院の助産師さんにも言われておりました。

そして、その健診の帰り道に、前駆陣痛みたいなものがきて感覚も短くなっていきました。
家に帰って、夜11時頃に10分切るようになったので助産院に連絡。
5分になったら来てください、とのことで間隔測りつつ、一度寝て
夜中2時頃に5分になったので電話して向かう。
 
ところが、まだ陣痛の強さが強くないため、一度帰ることに。

Σ(゚д゚lll)ガーン

朝までよく寝て、朝ごはん食べて、家事したりして動いてねとのこと。
 
ここから、夕方まで強くなるように陣痛を逃すのだけど、この日のこの時間が振り返るといちばんしんどかった(´;ω;`)
夫は居てくれたけど、初めてのことだし、やり方もあってるのか、いつになったら終わるのか。。
孤独の中、陣痛に耐えておりました。

 

夕方に5分切るようになったので、再度助産院へ。
 
内診してもらうと、子宮口の開きは、1cm(10cmで赤ちゃんが産まれます)
時間はかかりそうだけど、ここからまた家に帰るのは気持ち的に無理だったので、入院しました。
(ちなみに、この時の見立てでは、子宮口1cmの現状から10cm全開大まで、1時間に1cm開くとして、だいたい日付が変わったくらいに産まれるかなぁという予想でした。)

 

 

ごはんも出してもらったけど、食べる気があんまり起きなくて、また部屋で腰を押してもらいながら痛み逃し。
 
3時間経っても進まないので
実家から両親が来ることに
その連絡の後、嵐の中院長が来てくれて
一言

『弱気になってない?』

 

(ー_ー)!!

今の自分の状態を的確にあらわしてる

その言葉にはっとしました。


というか、それまでは、自分のあの行動がいけなかったんじゃないか、

あの時こうしてればよかったんじゃないか、

と、妊娠中の出来事の反省会を頭の中で繰り広げて

自分を責めていたんです。

進まない原因を自分のせいにしてて


今この中で産めないかもって思ってるの、私だけだ!


そう気づいたら

気持ちがパチッと切り替わりました。

 

院長に言われたこと
◎しっかりごはん食べる
◎階段上り下り、スクワット
を、付き添ってくれた助産師さんとやっている途中に
両親到着。

 

交代で夫は一度帰宅。
両親と助産師さんに付き添ってもらってスクワットと階段上り下りを引き続き。

 

汗もかいてきたところで、
お風呂にも入りました。(助産院でできる陣痛促進のほとんどフルコースw)

 

運動してお風呂に入ったせいか
少し眠くなってきて
陣痛が来てないおやすみ時間はウトウトしたりできるようになってきました。
 
夫が戻ってきて
ごはん食べてたり
時間がまだまだかかりそうだから
父だけ帰宅したり
母と夫が仮眠したり

 

色々としているうちに時間は
過ぎていって
私の感覚的にも子宮口少しは開いたんじゃないかなーと思っていました



がしかし、
その次の内診でも
まだあんまり変化なし…

 

 

(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

 

この時の心境は

 

もう一回仕切り直したいんで
誰か陣痛止めてください(´;ω;`)←無理

 

長いので続きます。

Womb room

IKUKOのお部屋です。 2017年第一子を出産。妊娠出産育児での気づき、パートナーとのことなどなど。 好きなもの、考えていることを載せていきます。

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